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0の後ろ
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作詞 飴色 |
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忘れたくないから傍にいた
疑いたくないからずっといた
それで僕ら何を手に入れた?
今、手のひらにあるのは誰かの涙
離れることによる恐怖心が
君に裏切られたときの恐怖を強くした
でもそれは君も同じだろう
たとえ可能性が0でもいい
0の後ろにある光を探しに行こう
小数点第何位でも構わない
0より大きい数が存在するならば
忘れたくないから傍にいた
疑いたくないからずっといた
それを僕らもう止めようとした
今、心にあるのは君を求める光だけ
離れることとか忘れることとか
いい加減にしようとお互い強く誓った
離れたって別に構わないよ
忘れたって別に構わないよ
忘れないから
たとえ可能性が0以下でも
かけなきゃいい足せばいいんだ二人で
宇宙の果てまで行っても構わない
反対側まで行って足すからさ
お互いを信じ続けたから
僕ら永遠を誓えたんだ
忘れないよう刻み込もう
僕らの恋の遺伝子に
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