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ひらひら桜舞う
作詞 奏茜
ひらひらと桜舞うその時が永遠のように感じた

二人歩幅をあわせて 手を取り合いながら歩く
春吹く風が体ふるわす

「寒い」と言葉に出して 空を眺め目を瞑る
すると突然 顔に感触
桜の花びら

これから僕らそれぞれの夢を持ち
旅立っていくのだろう
桜が全て散ってしまえば
僕ら二人サヨナラ・・・・

ひらひらと桜舞うその時が永遠のように感じた
心から溢れる思い それは最後の涙・・・・・

夜道に桜並木が 光灯しながら揺れる
二人ベンチで眺めてる

周りは花見のために たくさんの人々が騒ぐ
とても陽気に酒を飲んでる
楽しそうだ・・・

残り少ない日々を僕は笑顔で
過ごしていたいけど
何でかそんな気持ちになれない
涙が零れ落ちそう

ひらひらと桜舞うその時が永遠のように感じた
苦しくて胸が痛む 時が止まれと願う・・・

チクチクと心にそんなこと想うのは初めてだった
だから僕は・・・・

ひらひらと桜舞うその時が永遠のように感じた
声を上げて言った 「来年も・・・一緒に桜を見よう!」

uh...uh...uh...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひらひら桜舞う
公開日 2012/01/28
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 久しぶりの投稿です。春の詞書くのむずかしいっすw頑張って書いたんで読んでくれるとありがたいっす【構成:SAABSAABSSS】
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