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コウコンカン
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| 作詞 кеи |
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今日僕は生きる意味をなくした
これからどうやって生きていけばいいんだ・・・
あなたは北へ行き、僕は南に行き
逆方向へと歩いた
自分の道を選び歩いたんだけど
なぜか心がさびしくて。なぜか涙がこぼれて
僕が一番悪いと思う自分がどこかにいて
それをフォローする自分がどこかにいて
あなたが悪いと思う自分がどこかにいて
それは違うと叱る自分がどこかにいて・・・
あなたの瞳はどうしてあんなに大きいんだろうって疑問だった
だけど、その瞳で今まで僕を見つめてた
僕も細い目で見つめてた
見つめあっていた
それを思い出すと、嬉しくて嬉しくて寂しくて悲しくて
寝るといつも枕は濡れていて
起きるといつも枕は乾いていた
後悔はしたくない。後悔なんかしたって意味がない
そいう自分はいたけれど、そうはできなくて
大粒の滴が頬を流れた
いつも見ていた手紙を燃やし
いつもつけていたネックレスをはずし仕舞い込み
写真も燃やそうとしたけれど
あなたの顔が僕の瞳に映って、燃やしきれなくて
机に仕舞い込んだ
あなたのことを忘れたくて、そいう努力してきて
忘れたと思うと嬉しくてなぜか悲しくて
だけど脳裏の薄れた写真からあなたの笑顔がでてきて
なぜだかそうなると悔しくて悔しくてだけど嬉しくて
あなたはいつも僕の背中を押していて
あなたがいるから僕は頑張れて
そいう自分が大好きで
押してくれてるあなたに感謝して
これからあなたはいちないけど
僕だってなんとかやるからさ
隣にあなたがいなくたって
周りの人に支えてもらっているから
また６０億の一人を探すから
あなたのこと忘れないから
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