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Sei
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作詞 A-Bee |
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何時ぞやの虚勢 あれだって本気だったはずだ
今は使い捨てカイロと共に分別に困っている
泣いてなんかない だって男の子だもん
だが如何せん苦手だ ・・ごめん ちょっとサングラス貸して
まさかこんな鋭利な角度で今まで飛び込んでいたとはね
でもね 皆で同じ一つのドアを通ろうとしてアザをつくるのは
どうにもスマートとは思えない
うるせい 今こっちで話し合ってんだよ
襟を正せ とても意味深に聴こえるかい? それはたぶん気のせい
ランプの精 いるとしたって言語が通じません
まるで人生のようだ ・・とか言っときゃ それっぽく聞こえる
こうして腹の黒い毒気を抜いていくから白髪になっていくのかも
とは言え 皆で一人乗りのボートに乗ろうとして沈んでいくのとじゃ
どちらがどうだとも言えない
I'm not saying ワタシニホンゴワカラナイ
揺れる理性 実は何にも分かってない
解いてもまたこんがらがるのは 誰のせいです?
宣誓 正々堂々 生きることを誓います
これで完成 どうせ明日には手直しするんだろうけど
ほら 皆で同時に飛び込むぞ いっせーのせいでっ!
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