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| 作詞 A-Bee |
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踊るのさ あやつり人形で構わない
嘆くのだ この世の遠い遠い何処かの惨事を
不謹慎ではないでしょう？
叫ぶのさ 各々 好きなことを好きな方へ
あの人が僕のキライなものを唱えてる 何食わぬ顔してみせるんだ
恋をしたり 出来なかったり
ひきこもりがちな本当の音を鳴らしに
恥をかいたり 称えあったり
明日は明日が来るかな
わぁ 痛そうだ 彼は余所見ばかりで転び あの様さ
僕はごめんだ 誰とも交わらなければ傷つかずに済む
決して分かり合えぬ僕達を 媒介にして 見出した強さの信憑性は？
否定された言葉が 電波にのって 真夜中の砂嵐をつくる
見えないことは大きすぎて 目に入る範囲でしか 計ることが出来ないのです
やだ 眠りたくない
風邪をひいたり うつしあったり
たまに鼻の奥がツンとして堪らないのは何故
恨まれたり また出会ったり
何処にも逃げられない僕達のハート
差し当たり 明けを待つ二人
明日は明日が来るかな
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