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DATTO
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| 作詞 A-Bee |
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文字化けした駅 おいそれ者達 昨日とまるで同じ
いや 気持ち褪せたかな？ 背景にとけ込んでいる
狭い車内では互いにどこが違うかって分析し合っている
自分自身に乗り物酔い いつもオーバーラン
「私 夢の中じゃ 結構すごいのです」
叶える気も手立てもない理想 挙げ連ねて
週末は企てた悪だくみもよしてのんびりしてようか
なんか先週もそうやって繰り越したような・・ 気のせい？
「だつうさぎ」なんて読まないで 例えそうだとしても
一羽、二羽って数えるでしょう だから きっと
ワタシハトベル・・
誰かがやってくれると期待して待っているわけじゃないけど
その願いを背負うのは明日の自分だったりして
だとすれば忘れてしまいそうな思いもこの肩にあるはず
甦るイメージは 限りなく風の色
こんな小さな世界を ほんの僅かな時間を
過大評価して 悩んで 悩んで たまに笑って
そうして日々は廻る 逃げ回っても陽は昇る
仕方ない もうやるしかないでここまで来ただろ
そうだ
ワタシハトベル・・
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