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undergo
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| 作詞 A-Bee |
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喉が渇いたので 蛇口をひねって
無添加の愛を飲んだ が ちょっと待った
無味無臭の何かが 混在している模様
一体誰に聞いたっけ？ 忘れちまった
鉄くさいサイクルで 生きているフリした脳細胞
最初から濁ってたお茶で酔っ払った
語呂を合わせただけの 猿が書いたラブレター
速達でお願いします 宛て先はシュレッダー
そこからどうやって 願いだけを上手く掬おうっていうんだ？
なんて悲観してみたって そんな不確かもウタになってしまう
あぁ 困った
僕の名はリストカッター 向こう岸が見たいかい？
その赤い川に橋を架けてやった
手を挙げろ 背後から背をなぞり
今日も擬似的に人を殺すの
「偽り」って人の為だってね？ ディバイダー？
それならなんだって この胸に不備を残したんだ？
まやかしが巣食ったハート いくら重ねても完全に見えない
それからどうなった？ んなこと言ってたら切りないじゃんか
ストーリー性は皆無
そのくせ今だって この胸の欠如を補ってるんだ
詰まる所 最後のザルに余ったコレがパイプを経由して
僕の喉に届きウタになっただけ
また やっちまった
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