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Ray
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| 作詞 黒湖平流-kuroco dairu- |
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開いてるのに明いてない
真っ暗な枕元で見る夢の中
老いてゆくから置いてかないで
自らを瑞々しく潤せないから
消えないで行かないで
新しい新鮮さが欲しいだけ
無くさないで失わないで
君という不確かなRayを
流してるのは泣かしたから
嫌ってる=嫌われるのはいつも比例関係
僕の中にある憂いと
君が僕に放つRayを
ゆっくり壊さないように
重ね合わせてみよう
ふたつがひとつに
ひとつがふたつに
時にはまたひとりに
それでも探してる
懲りずに探してる
それでも愛してる
泣かないで涙拭いて
相応しい自分になりたいだけ
逃げないで迷わないで
君という美しいRayよ
僕が居たから君が泣いた
自意識過剰でもそんなもんさ
動かないで離れないで
君がいなきゃ憂いだよ
まだ君を探してる
性懲りもなく歩いてく
いつでも探してる
これからも愛してく
Rayよ...
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