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真っ暗
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| 作詞 黒湖平流-kuroco dairu- |
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変わった
あの日から何かが
変わった
過去を愛しく思う程
そう。
良い意味なんかじゃなくて
こんがらがった人間関係
痛く感じさせられた
大人の事情で僕らは
動かないとダメならば
生きてるって言葉を
どう捉えたらいいのだろう
今更わからずに
明かりもないこの
先の見えないトンネルを
手探りで一人で
終点を目指す旅路
終わった
あの事から平穏が
消え失せた
なにも愛せなくなる程
そう。
未来図は掻き消されたんだ
冷たい空気漂う逃げ場もなく
受け入れたくない事実
どうしたら時間を巻き
戻せるというのだろう
ひとり１つ
ふたりで１つ
何かが違う嫌
確かに違う
孤独の中には
僕だけの世界
分かち合いも
助け合いも
笑顔も愛も何もないよ
生きてるって言葉を
信じたいだけなんだよ
誰もが敵に見える
真っ暗な暗闇を
物音さえない
生きてる気がしない
だけど
手探りでも
明日はきっと来る
明かりを探しに行こう
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