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Fantasy Dream Door
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作詞 螺旋兎3 |
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少しだけ寒い朝に懐かしい扉を見つけた
埃塗れのドアノブに手を掛けて 古びた扉が開く音
有名な絵画みたいな鮮やかな幻想
不思議な雲は形を変えて僕らを乗せた
時計仕掛けの薇に螺子を付けて 凍りついた時が動き出す
誰も気付かない物語が進んでく 奇妙な季節が映し出す
綺麗なエピソードをそっと聴かせて
Fantasy Dream Door 幸せな悪夢
Fantasy Dream Door 時計の針は進む
僕の世界地図はとんでもない事になってる
臆病なキミのことを好きになって とぼけた現実をずっと歩いてる
誰も見たことない物語が進んでく まだまだ遊び足りないな
気になるエピソードをそっと続けて
Fantasy Dream Door 砂まじりの風
Fantasy Dream Door 愚かな僕らの旅路
夢なら覚めないでほしい 果たせてない約束があるんだよ
このまま二人だけで どこまで行けるんだろうか
Fantasy Dream Door キミの名を呼ぶ
Fantasy Dream Door 僕らは此処に居る
小さな掌はこれから何を掴むのだろう
目指した先には何が待っているのだろう
その謎は僕らの声が重なって響いたときに
言葉に出来ない輝きを放って きっと明かされる
僕の世界地図は相変わらず変わり続ける
既に後戻りは出来そうに無い そんな旅路を今日も歩いてるよ
誰も聞いたことない物語が進んでく これが永遠じゃなくても
気になるエピソードはずっと続いてく
そっと続いてく・・・。
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