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Once Upon A Time
作詞 螺旋兎3
闇色に染まった遺跡で少女は唄を歌っている
寝静まった森には軽やかな幻想が響いて
目覚めた新たな意識に愛おしさを覚えた

曇らない可憐な瞳に映した 無限に創られるページ
その中に描いた 群れからはぐれた物語り。


Once Upon A Time・・・


長いプロローグが終わって
僕らは透き通った地球に
風が運んできた呪文を唱えた

痛みは消えないけど
誰かの言葉で静かに蘇える
それは温かくて
いつか色褪せるけど
それだけで歩き出せるって
僕らは知っていた

無音の奇跡が降り注いで
失われた幾億の壊れた心に
悲しみの回路の解き方を映した

痛みは癒えないけど
誰かの言葉で少し安らげる
それは優しくて
揺らぐことはなくて
それだけで変われるんだって
僕らは知ってたよ


Happily Ever After・・・


夕暮れに染まった遺跡で僕らに次の目的地を
かしこまった少女は密やかに印していた
向き合う確かな鼓動に確かに残してた

濁らない無垢な心に宿した 鮮やかに彩られるページ
その中に描いた 群れからはぐれた幸福な物語り。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Once Upon A Time
公開日 2009/05/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント Once Upon A Time=むかしむかしあるところに
螺旋兎3さんの情報













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