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Instant Music Paradise
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作詞 螺旋兎3 |
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即席の音楽が街中に溢れてる
大人も子供も音に溺れて 息が出来てないな
僕には狂って聴こえた唄を子供達は歌ってるし
ただ鮮やかで馬鹿げた沈黙の唄の意味を教えてよ
僕が異端者なら異端者の為にこの詩を歌おう
道化を演じるなんて とても出来そうに無いからね
虹色の水たまりが綺麗なんてとても思えない
もしも僕が恐れなんて知らない人間なら
躊躇することなく 奴らに中指を立てる筈さ
そして目の前を睨んで汚い言葉も吐くだろう
皮肉が溢れる唄も歌ってる そんな日は
即席の音楽が街中に駆け巡る
大人も子供も自由に泳いで 嘘に騙されてろ
僕には見えない透明な唄を嬉しそうに歌ってくれ
無駄だらけで眠くなる幻影の唄の意味は知らないよ
君が道化師なら聖職者の真似して生きてやろう
つまらない日常なんて とても耐えれそうに無いからね
もしかするともしかして僕が変わってると君は思ってる?
Oh Hello! Guilty Man
.Guilty Woman
.Guilty kids
And Innocent World!
異なる記憶の地図の上で
君の言う理想が存在しない事を知った
崩れ落ちそうな城の最上階で
世界を見下ろして 呟いた
「僕には関係ない世界だ・・・」
即席の音楽が脳内を犯してゆく
僕らもいつかはきっと忘れて 嘘を信じるのか
小銭を奪うだけの透明な唄を僕は歌う気はない
意味など無くて眠くなる幻影の唄を僕は信じない
僕は異端者だよ統率者でもあり異端者だ
くだらない音楽1つで ほら変わってみせてくれよ
虹色の水たまりが綺麗だって君は思い込むのだ
Oh Hello! Guilty Man
.Guilty Woman
.Guilty kids
And Instant World!
Time For Question
Hy World!
Last Question
Earth A Instant Music!
Paradise?
今 聴こえた悲鳴の行方が心配だな
妙に君の声に似た悲鳴だったけど・・・
・・・
あれ?
君はどこいったんだ?
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