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夜と君と夏とネオンに殺されそうな思い出たち 振り返るたびに聞こえてくる花火のドラム 蛍の歌
作詞 oreneko
ラブホ帰りの車の中で
ネガティブなラブソング聞いてた
もしかしたら明日死ぬかもしれない
それでもいい 満たされたい 満たされたい


いつの間に夏は近づいて
窓を開けたら 風が泣いていた
どうしてお前は切なくさせる
俺の胸を 焦がしていく 焦がしていく


天使じゃなくて 悪魔でもない
でも口にしたら 消えそうな光
君の名を思い出すたびに
聞こえてくる 懺悔のメロディ



空気がきれいと 君が笑った
ここが二人の天国だった
居場所もなければ逃げ場もない
それでもただ しあわせと しあわせと


人間が好きだと いつか話したね
それも今では思い出話か
死んだ猫見て 顔をしかめて
でもそれで もう終わり もう終わり


聖者のように 生きれはしない
こんな歌詞しか書けない俺を
どうか許してはくれないか
約束が 舞い降りる場所で



サンダル履いて 追いかけた蛍
遠くの水辺に 儚く消えた
わたあめ齧って 空に咲く花火
ただ一人だけを
見つめてたあの夏は


天使じゃなくて 悪魔でもない
今会いにいくよ 愛おしい光
あの頃と同じ
趣味悪いライター使って
俺の命を燃やすよ
水面に咲いた花火のように
刹那に輝く蛍のように
夜と君と夏とネオンに
殺されそうな思い出達
振り返るたび聞こえてくる
花火のドラム 蛍の歌

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜と君と夏とネオンに殺されそうな思い出たち 振り返るたびに聞こえてくる花火のドラム 蛍の歌
公開日 2015/07/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
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