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草笛
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作詞 genjitsu |
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テーブルに一つある チョコブッセの包み紙
さっきのテレビの内容 思いながら捨てる
街灯が揺れてる中で 考えたてことは
自分から不要だとわかった
葉を重ね合わせ 吹いてみるよ
優しさを織り込ませて
君が言う理想に何となく 気付けそうなんだけど
さあ
緑を奏で 大切なものを 抱きしめるように
いつだって 鳴り響く この岬が握っている
空の蕾に 水をあげよう 過ぎた季節と
そして君が花開く瞬間をカメラに撮って
雨もやみ素敵な水が 部屋を濡らしてく
信じてるなんてことを 言いながら
やや斜め上のメロディーと
草笛に吹いてる 風はいつも
冷たくて寂しくて
永遠をずっとずっと 思い出させるかのように
もう
手を離さない どれほど世界が 僕を睨んでも
この心 壊れても 何を犠牲にしたとしても
この曲に 詩をつけよう 甘いLOVESONG
だから物語をハッピーエンドに書き換えて
さあ
緑を奏で 大切なものを 抱きしめるように
君の中の 純情が 岬に贈ったハーモニー
それに僕は 詩をつけるよ 甘いLOVESONG
そして君が花開く瞬間をカメラに撮って
だから物語をハッピーエンドに書き換えて
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