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君に捧ぐ
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作詞 genjitsu |
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届いたらな 君に贈った言葉が
小さな返事でもいいから
届けたいな 君への言葉に乗せて
ありったけのメロディー
君に捧ぐ 僕の人生
の全てを無くしてもいいから
君が贈る 物は何だろう
僕からしてみれば大切じゃないものかも知れない
話せたらな 壁を通じてじゃなくて
向き合って話したいんだよ
話せるかな 言葉が詰まる僕を見ても
笑わないでいて欲しいよ
畦道に並ぶ 孤独から
摘み取ったものは何だろうか?
君だったら 君だったら
そう思い続けていたら もうすぐ夜が明けてきた
ずっとずっと生きてきて やっと答えが見つかった気がする
その答えが今、
君に捧ぐ 僕の人生
全てを失ったとしてもいいから
帰り道の 雨宿りで
見つけた君がいる限り想うんだ
夜の街に 辿りつく
君の姿と明日を求めて行くんだ
君に捧ぐ 君に捧ぐ
人生史上最高な物語だった
君に捧ぐ 君に捧ぐ
いくら拒んでも捧ぎ続けるよ
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