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作詞 genjitsu |
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影が並ぶ 何か決まりに基づいて
まるで僕らを表わしてるよう
揺らぐ想い いつ捨てれんのかな
それが僕を辛く重くしてる
立ち並ぶ 街並みに目を奪われて
ずっと足元がふらついてるよ
今を歩く これほど難しいこと
世界にはないと思いたい
決意したはずなのに 誰かが迷わせてる
犯人はやっと分かったよ
さあ 果てして僕と君は 運命の人か?
そう言われると自信がなくなる
もう 疲れてしまったよ 歩きたくない
それが人生の答えか?
物語りの ページにあったような
きらめく夜の東京の景色がね
胸が締まる このメロディーを
聴いてるとそんな風になる
本当に僕は君に 逢いたかったのかなぁ?
その答えは未だにないまま
さあ 誰かに言われた 偶然じゃないか?
そう思うのはちょっと辛いんだよ
ねえ やっぱり君は 僕を思ってたよね?
それを待っていたよ
さあ 果たして僕と君は 運命の人か?
そう言われると自信がなくなる
ねえ そうだとしても 居なくならないで
僕はこのままがいい
さあ 遠くまで行って 荒野を越えて
二人の場所に行かないかい?
もう 世界は決まった 僕と君によって
空は明るくなり 音楽が鳴り始めた
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