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はじまりを称える詩
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作詞 genjitsu |
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世の中の不思議ってやつの 大半は全部嘘なんだろ?
信じたり 疑ったり 色々できるけど
迷信にしか過ぎない話題で たまに盛り上がっている
別にいい と思うけど それとこれは別だ
苛立ってしまうともう負ける寸前
感情ぐらい自分でコントロールしないとね
このご時世過ごした中で そんな奇跡には会わなかった
僕のこと 笑ってる 君も人のこと言えない
あるものはそこにある だから存在している
単純なことじゃないかい
自分らしさとかいう物 自らは作れないんだ
そういうものだから 言い訳は効かない
穢れた世界の片すみにいる 欲望の欠けらは何だろう
君かな 実は僕かな 大切にしていて欲しい
踏み台にすら乗れないんだけどね
何故、今まで苦労したことがないんだろう
この時その時に応じて 態度を変えることのできる人
そう君や 僕らのこと 今の世代はきついぜ?
愛だってもともとはね 信じることから生まれる
複雑だけど分かってくれ
自分はなにで君は誰? 今は解んなくてもいいや
勇気しだいで明日は 変わるはずでしょ?
自由、とか言われたって解んない
希望、何ぞ昔に消えて失くなった
この先君は壮大なスケールの 未来っていうやつが立ってるだろう
僕には見えないけど この手できっと変えてやるんだ
だから、あるものはそこにある だから動こうとする
単純なことじゃないかい
自由は知らないうちに 僕を取り囲んでくれていた
何だか、気分が晴れてきたように思える
愛情について理解するのは まだ先のことでいいよ
だから君に 捧げたい歌がある
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