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君の色
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作詞 genjitsu |
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まだ昨日のことを忘れられなくて
今日も落ち込んでる
ただ目の前には大量の書類が
僕の情けなさを 皮肉ってるような気がして
僕は何のために生きてるか そんなの分かったとしても
並べられた自由と孤独からは 逃げられはできないんだ
君のした過ちのすべてを 頭に刻んでおきたいんだ
大丈夫だよ オレンジのパレット
もう会えないのかって思う度に
心が締まってくる
さあ分かんないさ、生きがいなんて
果たして僕にあるのかな? その生きがいってやつ
あこがれを高く持ち続けて 夢も高くセットしてるよ
並べられた虚勢と真実を 探しているそんな毎日だけども
コーヒーと一緒に眠った あの日は決して忘れないようにする
少しだけど 水色のメダル
そう、会釈に慣れてきたなぁ
君との会話も滞ってる
最近、思うことがあるんだよ
僕の味方は一体、誰なんだって 君だとは断言できない
描いた線に沿って歩いてこう そう誓ったのは2年前だ
人生のプランは錆びついて 付箋だらけそんな状態だからかなぁ
情緒不安定なこのごろはもう 考えることさえ飽きてきた
まだ間に合う? 君へのリボン
もう君は僕を忘れてしまって
僕も君を忘れるだろう
いいさ、それが運命なんだから
いたずらにしてはちょっと辛い 神様からの贈り物
僕は何のために生きてるか そんなの分かったとしても
並べられた自由と孤独からは 逃げられはできないんだ
君のした過ちのすべてを 頭に刻んでおきたいんだ
大丈夫だよ オレンジのパレット
カラフルに縁取られたネオン 街並みに立ち並んでる
その一つ一つを噛みしめたいな 少なくとも1秒ぐらい
些細なことと思われるかも しれないけど言ってみるよ
君に捧ぐ オレンジのバトン 日々が染まる 温かい君の色
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