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オリオンの詞
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作詞 genjitsu |
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見えない 眩しすぎて見えない
君の声にどこか似てる気がするんだ
知らない 解らなくて知らない
僕の頭に映ってるイメージと同じで
最近、日本の明日ばっかりを
気にしているから 心に ひびが入って
そうさ僕らは昨日の支配者 迫りくる未来の弟子たち
暗闇が広がってる 道に手をただ伸ばして
だけど僕らは光の使い手で 人の真似して生きてる
ずっと いつの日も いつまでも 輝いてるジュピター
しんどい 日の先にある幸せ
僕の声が騒いでるぎこちない心で
解らない かすれてしまい解らない
君が歩いてく道の向こうにあるようで
最近、栄光を味わってないから
達成感がこの胸に 溢れて こないんだ
だから僕らは夜空に浮かぶ オリオンの一部なんだ
空に託された祈り 向き合うこともできずに
でもね未だに信じているよ 君は光の戦士なんだと
すっと 甘く辛く苦しく辛い 夜明けを待ってる太陽
最近、心通しを伝わらせてないね
どういう事言いたいか 君なら 解るよね?
そうさ僕らは昨日の支配者 過去に目覚めた師匠で
青々と染みついてく 明日にただ手探りしてる
そして僕らは淡い輪郭を取り戻したくて生きてるんだ
すっと 優しく僕に溶け込んで 路頭がうめいてる
だから、でもね、僕らは肝心なものを担ってる遣唐使
自然とじゃれて転んでる 擦り傷を我慢して
ずっと 歩いているうち雲の間から 顔覗かすジュピター
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