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夢たちの唄
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作詞 genjitsu |
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繰り返し使ってきた 理想のメーターから卒業
もう夢を見るのはやめたけど
愛想を尽かしている 君の顔ですぐわかるんだ
笑顔が既に消え去ってるもん
月が太陽とすれ違うように いつかは僕らもすれ違うだろう
託した思い の一つ一つの中で 少なくとも一欠片ぐらいは
もう、生きがいを無くしてる
で、もね、 まだ歩き続けてるんだ 言いたいことわかるでしょ
「君も見習え」
正しい事をしてきた つもりでいるのだけれど
まだ罪悪感を味わってないんだ
勿体ぶってばっかりで 教えてくれない秘密の
ドアを絶対あけてやるんだ
僕が君と話し合うように 草木同志もしゃべってるんだろう
描いた線に 残った夢の跡 首筋に凛と刻まれてもいるし
さあ、扉を無くしにいこうよ
だ、から、 命を同じくして 消えた魂たちに告げたいんだ
「君を捧ぐよ」
世界の原点は ここに在るんだよ 消えないで 君の心に・・・
託した思い の一つ一つの中で 少なくとも一欠片ぐらいは
もう、生きがいを無くしてる
だ、から、 命を同じくして 消えた魂たちが言うんだよ
「儚いんだよ」
時間は時に僕を苛立たせる これからの生涯は
君の手のひらに 握られてるんだ この唄と一緒に
‛夢たちの唄’を抱えて行くんだ
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