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Enemeys -敵に捧ぐ詩-
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| 作詞 genjitsu |
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平凡な夕方時 視聴率チャート上位のニュース見てるんだろ？
他人事みたいに話すアナウンサーが 箱ん中で叫んでる
国民の代表が 意味のない計画ばっかり喋っているんだろう？
評価が下がり続けてもなおも止めない まだわめいてる
世間の話題は 暗いけど
日本の未来だけは 明るいように
敵を立て続けに倒して 勝ち抜いてゆくんだよ・・・
もう、明日は雲に隠れてるけど
終焉だけに気を取られ 始まりは無視してる・・・
さあ、扉をぶち壊し進んでけ
無秩序な世界はやっと 秩序を取り戻すんだ・・・
野放しはもうやめたんだ 力強く踏み出せ
ある会社の事 みんな暗い顔だけど、どうしたんだろうか？
不景気だって不景気だって言って 改善の兆しはない
今の僕なんて 失うものが取り入れるものより多くて困ってるんだ
いちいち嘆いている場合なのかなぁ 努力はしよう
世間の噂ってやつは 厄介で
君にまとわってる とれないんだ
見えないものなんかね 最初から見えないんだ・・・
培ってた夢はまだ蕾のままなんだ
理想は時にうるさくて 現実の雷を受けるけど・・・
僕はまだ諦めてなんかないさ
理由なんかない愛の種 照準決めて飛ばしまくれ・・・
下手な鉄砲数打ちゃ当たるし 歩み忘れるな
寂しさはいらなくはない 孤独もいらないわけじゃない
備えあれば憂いなし 何でも備えとけ
人生は大半が運命だよ ルーレットのステージ・・・
運さえあれば勝利できるんだから
脳天に刻まれた印には これまでの足跡がある・・・
死にたくなけりゃ敵に勝て ただそれだけ
花は健気に咲いてるが 僕らは激しく生きてる・・・
木々たちのささやきを 心にとめて ずっと進んでくんだ
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