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果てしなき詩
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| 作詞 genjitsu |
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この世で一つ掴めないもの それは流れてる時間だ
全てに意味何てないよ それが正論だろう
どんな夢を掲げたらいい？ どんな線を描いたらいい？
自分しか解らない質問に埋まった 日常なんてやだなぁ
空をまたにかける鳥は 自由を願っていたのかなぁ？
自分も解らないその謎は 世界中にあふれかえっている
人が持つ 悲しみなんてさ 君がいう 理想じゃないよ
臆病なこの心 から旅立てずにいるんだ 僕に見せられた地球からも
最高の日 いわゆる記念日 カレンダーに 記されているんだ
膨れて消えた夢 その一つ一つを 熱心に 探してゆくんだね
廻り回ってまた戻ってくる それは今も吹いてる風なんだ
全ては愛せられない 別にそれでも良いだろう
一体この宇宙は何なのか？ 空は何を表わしてるんだろう
誰も解らないその問いかけに 埋もれてしまってるんだ
喜びや 寂しさを ただただ 見ているだけ
コントロールがきかない そんな愚痴ばっか零して まだ自分が嫌いだよ
最高の気持ち いわゆる嬉しさ あるいは 悔しさかもしれない
弾けて輝いた夢 でも魂は焦げなかった 涙を踏み台 にはできないけど・・・
無邪気な あの日々は 何事も なかったかのように
戸惑う僕の目の前を 早々と通り過ぎてく でも空模様は快晴だね
最高の君 そう最高の君 それしか 言いようがないんだよ
希望で跳ねてる夢 その欠片を繋ぎ合わそう そしたら視界が開けてくるんだ
さよなら の悲しさは 出会いの 感動より大きくて
立ち直れない時だって この詩を見れば また歩き出せそうだよ
明日は まだ解らない この手で 変えられるんだ
そんなにも偉大な チャンスを手にできてるんだよ もったいぶらずに開いて見て
oh・・・
昨日の 出来事は 今日にも 影響するけど
握った掌からは 何か絶対 残ってる気がしてるんだよ・・・
会いたい って思うときは 孤独だと 解ったんだ
危険に染まったこの地は 新たなる光を求めて 歩きだしてる 果てしなき詩
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