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Millionworld
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作詞 genjitsu |
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水平線に太陽が眠りについた頃 一日の終わりを月が告げてくれる
鳥たちはこの瞬間を詩にして 歌っているのだろうか?
明日は雲の間に隠れていて 耳を澄ましたら
何か 声が 聴こえてくるみたいで・・・ oh・・・
今朝は何が 見えていたんだろう
誰も解らない その質問は
朝のしじまに 消えてゆくだけ
この丘の向こうに この月の裏側に
空が燃え盛って赤くなってしまい 今日のうちにできなかったこと
その一つ一つが積み重なって 新しい世界を歪める
幾つもの難題を超えた先に 目を凝らしたら
何故か 心の 響きが伝わる・・・ oh・・・
昨日の夜の 中にあるものが
鳴り響いて 奏でる沈黙のメロディー
またいつか 僕らが会える日まで
この丘に登って ずっと見守るだけ
街はもう枯れ果て 咲いていた花は干からびて
水をやることさえ 不可能だと思えた oh・・・
今朝は何が 見えていたんだろう
誰も知らない その問いかけ
いつの間にか そこにあった自分を信じ
この丘の向こうで まためぐり逢おう
辿り着いた その先に広がる可能性は
僕たちを 優しく包み込んでくれてる気がして
重なった この詞たちはきっと未来へと oh・・・
この丘に登って この丘をすべって
Ah MySoundBaby YouLife
この丘に流れてるんだ 黄昏の詩 フルボリュームで
この丘から見えるんだ 地平線の詩 夢が蘇える
この丘に詰まってるんだ Millionworld
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