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melodymemory
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作詞 genjitsu |
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ちょっとしか考えられない だけども欲張っている
小さな夢しか掲げられない だけども威張っている
無邪気な季節から 大人びた季節へと変わってゆく
抱えきれないほど 使命を担ってるのなら
僕で良ければ 手伝ってあげるけど・・・
夏の夜この街に 響くのは僕の詩に君を乗せたメロディー
後ろを見てたら 擦り傷ばっかり膝に刻んでるメロディー
でも僕に明日を 見失わせないようにしてくれるんだから
陽だまりに固まって ただ 君を象ってゆくだけ melodymemory
汚れた世界を見わたして 縮こまって歩いてゆく
穢れもしないこの坂を 大人びた格好で昇るだけ
小さなことから 大きなことへと繋がることがある
是も非も解らない そんな時だからこそ
僕は淡い夢から 覚めちゃうんだよ・・・
夏の夜僕が見た 現実味の全くないストーリーメモリー
彼方ばっかみて 軌跡を見失ってもまた導いてくれる
彩ったこの世界 をノックして開く扉の中に秘めてある
些細な生きがいを並べて 君を縁取ってゆくだけ melodymemory
苦しくて逃げたくて迷ってる時でも 僕を慰めたメロディー
哀れな人間さえも 光へと連れてってくれるメロディー
どんなに自由を駆けても終わらない旅だからこそ
僕は宙に弧を描いて 流れてゆくんだ・・・
夏の夜この街に 響くのは僕の詩に君を乗せたメロディー
後ろを見てたら 擦り傷ばっかり膝に刻んでるメロディー
彩ったこの世界 をノックして開く扉の中にあるメモリー
無垢な神秘の海 その涙をただ追い求めているメモリー
薄れゆく記憶を 閉ざした向こう側の君の心の melodymemory
大切な宝物の中 消えてゆく魂の微かな息吹が聞こえる
世界中の人達の 心にいつも流れてる鮮明な melodymemory
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