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メモ帳の紙ヒコーキ
作詞 Aくん
僕と君が付き合いだした
昨年の春思い出すと
あの時はまだ幼くて
手も繋いでなかった

時が過ぎて付き合うという
実感がやっと湧いてきて
それから互いに手を取り合って
ここまで来れたね

ケンカもしないで来れたのは
相性が良かったから
そうと思える日が
来ればいいんだけどね

この腕いっぱいに抱き締められたら
どれだけ幸せなのだろう
今外で降ってる夕立も
カラッと晴れて虹が出るよ
そのくらい気持ちが晴れてくるんだ
愛しき君の肩をそっと抱き寄せるだけ
抱き締める勇気がまだないから

笑い合ってる君と二人
周りの人が眩しいと言って
冗談を言い連ねている
周りも笑顔で

草花は綺麗に咲き誇り
色とりどりに散らばる
あの時の皆の笑顔の
様に笑ってくれる

もう春は過ぎて今は夏で
付き合って1年が過ぎた
夏の陽だまりに二人一緒に
ベンチに腰かけ他愛のない話を
笑いながらして思い出を増やしていくんだ
まだまだ余白はあるから

二人の名前を書いた
メモ帳を破って
それで紙ヒコーキを折って
夏の空へ二人で飛ばそう

気には少しづつ変わっていくけど
心は全く変わらない
優しくて誠実で麗しくて
そんな君を愛せてる
僕は世界で一番幸せ者だ
あの夏の日に誓った君と僕の愛を
絶やさないように行こうね

想いを紙ヒコーキに乗せ飛ばそう

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歌詞タイトル メモ帳の紙ヒコーキ
公開日 2009/10/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 大人になった今、こんな恋愛をすればよかったって本気で思う今日この頃。今からでも遅くないかなぁ。これは付き合っていることを前提で書きましたが、自分で書いといて「めっちゃ羨ましすぎてムカつく」気持になりました。どっかにいい人いないかな。。。
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