ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

羊雲
作詞 Aくん
朝もやに映った朝顔が
にっこり笑っているようで
何気なく見てた僕の手にそっと添えた
あの日の温もりを忘れない

夏の空浮かんだ白雲に
声の手紙を乗せて
遠くへ遠くへ伝えて聞いてほしくて
風の手紙送っていた

いつの日か伝わってくれるよう
手を合わせ祈った
ゆっくり流れる羊雲に乗せたもの
聞こえる人にしか聞こえないものさ
そっとあの人だけに伝えてほしい
あの彼方へ

秋風に舞うあの枯葉のように
返事が来ればいいのに
出会った場所は今は枯葉でいっぱい
その中から言葉を探す

いつまでも見つかるはずのない君からの手紙に
心からそっと吐息をかけたいんだよ
君の言葉には力があるのさ
寂しく流れる時に叫びたい
会いたいと

ああ、君は今空の何処に住んでますか?
僕は君の笑顔が見たいんだよ
雲に寝そべって笑っているなら
もう一度笑顔を見せて

いつの日か
いつの日か伝わってくれるよう
手を合わせ祈った
この先僕は強く強く生きるから
ずっとずっとずっと見守ってほしい
君からの手紙なら雲が届けて
くれるはずさ

今僕の上の羊雲が
届けてくれるはずさ
信じてるよ
羊雲たち

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 羊雲
公開日 2009/02/23
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 死別ぽくしました。ほとんど思いついた言葉の羅列なんで、まぁ見ていってください。
Aくんさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ