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走る
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作詞 ほづみ |
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毎日楽しいけど 何かが足りなかった
つまらないわけではないのに 辛いわけでもないのに
毎日頑張ったけど 何かが足りなかった
何事もなく過ぎている そんな毎日に疲れたのだろうか
時間(とき)は待ってくれないから 何もしなくても走って行くから
自分で抜け出して 地を蹴り出して どこかにあるゴールを目指す
時間はその姿をいつだって見ている あなたの傍にいつもいる
毎日悲しいけど 満ち溢れ足りていた
平凡な毎日の重なりなのに 特別なことは何もないのに
毎日苦しいけど 満ち溢れ足りていた
心が揺さぶられる そんな瞬間に出会ったのだろうか
時間は待ってくれないから 止まる暇も休む暇もないから
自分で起き上がって 涙を拭いて どこかにあるゴールを目指す
時間はその姿をいつだって見ている あなたの傍にいつもいる
ヘトヘトになっても転んでも まだまだ行かねばならない場所があるから
ボロボロになっても泣いても まだまだ逢わねばならない人がいるから
自分で立ち上がって 空に近づけ ゴールはきっと近くにあるよ
時間はその姿をいつまでも見ている あなたの傍に必ずいる
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