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Half
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| 作詞 rizu |
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気づいたら秋風 ストールをゆらしてた
すれ違う人々 立ち止まってみる
こんなにも遠くにいたね私たち
うまく自分なんて表現できないまま
これでいいなんて確信なんて
一度も持てないけど
それでも何かを選んでいかなければならないよね
どうでもいい そんな言葉で片付けられない
ねぇ君は何を一番大切にしてるの
気づいたら言い訳 理由をつけるのは得意
正直なところ メンドクサイなんてね
孤独を埋められない自分がいた
うまく人生をやっていくことと
喜びや満足を得ることとは
別物だって気づいてる
それでも誰かを選ぶ日がやってくるのだろうか
そばでただ 笑っていてくれる人がいたら
ねぇ私は君を一番大切にするよ
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