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白い六花
作詞 rizu
渇いた空気 淀んだ街に支配する
見上げた空に 想うのは一体何
凍るような風 この手をポケットに閉じ込め
遠く続くこの景色は 日常以外の何ものでもなかった

ねぇ、この旅路の先に、
なにがあるというのだろう

涙なんて 簡単に人に見せるものじゃない
心の弱さなんてきっと誰もがもっていて
だから、きっとそのままでいい
誰かと比べたり強がったりしなくてもいい



曇った窓ガラス 雫とともに流れていく
時は流れていく 僕らは流されていく

ねぇ この旅路の先に
なにがあるというのだろう

何を手に入れても満たされない
そう、選択肢がありすぎる時に迷うようにね
そう、得たモノとひきかえに失うモノがあるから
"シアワセ"なんて空想なのかもしれない



ねぇ この旅路の先に

なにがあるというのだろう・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 白い六花
公開日 2013/01/30
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 冬と日常の痛みをテーマに。
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