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Christmas
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| 作詞 rizu |
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イルミネーションが輝く街に
恋人たちが通り過ぎる
そんな景色を眺めれば
ひとりでいる自分を思い知らされるね
そんな時に君は
ただそばで笑っていたよ
見上げれば粉雪が舞い降りて
何にもない路地を白く染めていく
真っ白な景色の中でただひとり
君にみつけてもらった
冬の風が吹きつける夜は
指先がひどく冷たくて
この日を共に過ごす誰かを
なぜか焦るように人は探していた
そんな日を君は
ジョークのように笑ったね
見上げれば星空がひろがっていて
どこにもない居場所を求めてた
君はただそばに来てくれただけだけど
氷は溶けていくみたいだったよ
君はただそばに来てくれた
私の居場所はここだって教えてくれた
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