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雨模様
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作詞 rizu |
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水たまりに浮かべる 淡い思い出
何気ないことが一番幸せだった
晴れの日には消えていくのかな
あの日出会って一瞬で恋に落ちた
どうでもいい事を話すのも楽しくて
その横顔を見るたびに好きになって
雨模様 帰り道ひとり路地裏で傘をさして
あの日から素直になれない自分がいて
上手く忘れたふりしてるけどほんとはまだ曇ってる
ちゃんと笑うのもなんだか心が疲れるの
いまはこの涙も雨に流していたい
水たまりがはじく 遠い思い出
片思いしてるほうが幸せだった
梅雨明けには消えてるはずね
あの日出会って一瞬で恋に落ちた
ひとりでいる時間すら楽しくて
窓越しに見る未来にワクワクしてた
雨模様 傘のしずくがコンクリートを濡らして
あの日から素直になれない自分がキライ
興味ないフリしてるけどほんとは傷ついてる
だけど気付かれないように強がって見せてるの
いまはこの涙も雨に流していたい
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