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Winter melancholy
作詞 rizu
少し曇った朝の窓ガラス、冷たい光がさしこんで
通りを歩く人々の背中が、その想いを背負ってる

忙しい毎日で遠くなんか見てなくて
その少年が握りしめた小さな夢すら
振り返ることができないけど
でもそれでも守るべきものを守ってる

Sweetheart Sweet home 家に帰ればその無邪気な笑顔が心を溶かして
Snow coming from the sky 手のひらで消える雪のように
儚い想いだとしても
消えゆく灯だとしても
大切にしたい、そばにいてくれる人を



真っ白なその景色眺めて、積もり積もるその故郷を思い出す
冷たくて凍えそうなこの季節は、どこか懐かしくて優しい

生きる意味なんて未だに分からない
答えのない白紙の上にのせられた人は
迷って立ち止まって振り返って
でもそれでもまた歩き出せる

Street going far away まだ見えない未来も君がいるから
snow covering all the town 凍り付く孤独も背負っていける
ちっぽけなひとりができることなんて
そんなにたいしたことないけれど
これが僕のプライド、

白く積もったその道に
力強く踏み出してそこに刻む足跡が
僕のプライド、

see the snow falling and falling
could say I'm like one of those

falling and falling...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Winter melancholy
公開日 2012/01/10
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 冬の切なさに負けない強いひとを描きたかったのです。
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