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ADDICTIVE
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| 作詞 rizu |
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凍える指先 白いため息をつきながら
はしゃぎすぎた夏は足早に過ぎて 秋風が頬をさす
ケータイのメモリで想い出す ちょっと嬉しい言葉
もうこれ以上好きになっちゃいけない
わかってるこの先何にも始まらないこと
わかってる過去にすがってもどうしようもないこと
だけど
やっぱりまだ好きで
あえないくらいでどうってことないけど
まだ求めてる
たまに優しくされるのは好きじゃない
まだ心が揺れるから
何にもできないし
先にも進めないし
まだ結局君のこと考えてる
だけど
やっぱりまだ好きで
でもそれでも意味もなく連絡するのはイヤで
意地っぱりだから
訊いてハッキリさせる勇気もないし
まだ望んでるから
離れるのはイヤ
このままもイヤ
まだ結局君のトモダチのまま
だけど
やっぱりまだ好きで
いつだって君に会いたいと思ってるし
頭パンクする程
でも迷惑かけたくない嫌われたくない
いい子でいたい
でも利用されたくないし
優しくする義理もないし
でも今すぐ忘れることもできなくて
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