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秋想い
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| 作詞 rizu |
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何でもないふりしながら ただ笑ってた
何気ない会話の中で ふいに触れる肩がくすぐったい
窓の外は秋風 冷たい指先
明日はあなたにあえる コインをフリップして
楽しみだけどほんとはちょっと怖かったりして
真っ白だった頭ん中パンクしそうよ
こんなにいっぱい描いたって
ほんとは私たちただの”トモダチ”だなんてね、ばかみたい
もう夏の終わり 日が暮れてる 上の空
もどかしい思いに吹きつく秋風が染みる
思い出しては締め付ける胸の奥、あなたは優しい人ね
ねぇ、このままでいいなんて言わないで
恋しちゃったんだから
真っ白だった未来図も七色よ
こんなにいっぱい描いたって
ほんとは私たちただの”トモダチ”だなんてね、ばかみたい
あぁ夏は終わり オレンジに焼ける 秋の空
行き場のないこの想いは心の奥へと
悩んではため息繰り返す午後を過ごし、わたしはどうしたらいい
ねぇ、このままがいいなんて言わないで
そんな優しさならいらないんだから
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