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さよならの意味
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作詞 妃琉 |
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貴方がこの街から引っ越す日
私は最高の笑顔で、いつものように、また明日会えるかのように
「じゃぁ、またね・・・・」と・・・
瞳からは涙が止まらないけど、二人とも顔がぐちゃぐちゃ
そんな事気にしない、誰にも邪魔させない
そして別れの時が来た
貴方は車から身を乗り出して大きくてを振った
私もそれに応えた
そして車が見えなくなった道路をみつめ
小さく呟く・・・・
『さよなら』と・・・・
私は知っていた、何時かこの言葉を言わなきゃいけない日がくることを
でも貴方にこの言葉を言わない
さよならといったらそこで全部終わっちゃいそうだったから
終わらせたくなかったから
いつか、なんて日はないから
いつか、なんて自分が決めない限り永遠に来ないから
貴方のことを・・・・信じているから・・・・・
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