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帰りの新幹線
作詞 羽楽音
君に会いにいった
帰りの新幹線
窓の外の景色は
僕が空を飛ぶイメージすら
追いつけないほど早く流れて

夕べの温もりと
精一杯の優しい気持ち
どっかに吹き飛ばされそうだ

また繰り返す日常は
それぞれバラバラ
時折、君を忘れてしまい
弱さの壁に甘えたりして
自分の未熟さに理屈を付けたり

それでも
また少し強くなれたかな…
世界中にある「ヒント」
一つずつ数えながら

また会える日を待とう


君に会いに行った
帰りの新幹線
窓の外の景色と
まるで正反対な退屈さを
電気の明りが「しん」と包んで

明日の予定とか
精一杯の強がりだとか
どっかに置き去りなりそうだ

また繰り返す日常に
熱を奪われて
時々、夢を忘れてしまい
人込みの中迷ったりして
自分の欲望に寄り掛かったり

それでも
また一つ未来へ進めたかな…
世界中にある「ヒント」
一つずつ手に入れて

これからの日々生きよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 帰りの新幹線
公開日 2009/04/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 遠距離恋愛、その帰り道の詞です。メロディつけにくい、ちょっとダラダラした構成かも知れません。
羽楽音さんの情報













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