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I can say
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作詞 柊羽 |
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闇の鳴らす音が嫌い
不安定な傾きを加速させるから
責め立てても答えは無い
圧迫的な策に溺れるはず無い
全ては私だけのもので
何かを期待してしまえば
此の心は飛び散るだけと思っていたけど
貴方が 私を愛してくれたから
凍えていた空白に 今 光は溢れ出した
特別じゃなくて 温かいだけ
奇跡さえ夢見ていられる
I can say I was born to live with you
金の鍵じゃ開けられない
あらゆる熱が暴れて形を失くすから
抉り出しても姿は無い
一方的な善に縋れるはず無い
全ては誰かの願いだけで
この手を伸ばそうとすれば
愚かさに飲み込まれるだけと思っていたけど
貴方が涙を流してくれたから
抑え込んだ空白に 今 優しさが溢れ出した
特別じゃなくて 伝わっただけ
痛みさえ愛しく思える
I can say I was born to be loved by you
貴方が笑顔を届けてくれたから
怯えていた空白に 今 強さが産声をあげて
貴方が愛してくれたから
凍えていた空白に 今 光は溢れ出した
特別じゃなくて 温かいだけ
奇跡さえ夢見ていられる
I can say I was born to live with you
I can say I was born to love you
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