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初夢
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| 作詞 たか |
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開く眼をすぐ閉じた
焼き付けたい夢の跡を
幸せの予感がしていた
初夢にあなたといたから
まだ目覚めたくない 朝の光が
何もかも消しそうで
繋ぎ合わす記憶 冷えていく体を
また暖めた
少し意識はしてたけど
こんなにも好きだなんて
走り出す始まりは
終わりという名を知らない
どこまでも行ける気がしてた
夢の続きもまたあなたと
おみくじは引かない 何が出るかは
分かってた何となく
あけましておめでとう 言わなくていいよね
夢で会えたし
他の誰よりも一番
あなたを感じたきっと
どうしても出て来ない
決め台詞を言った場面
もう一度付き合って欲しい
忘れることはもう無いから
開く眼をすぐ閉じた
焼き付けたい夢の跡を
結ばれる予感がしていた
初夢にあなたといたから
初夢にあなたといたから・・・
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