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ストック
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作詞 たか |
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気持ちにゆとりを
はやる鼓動に言い聞かせてた
踊り出す血を
落ち着かせなだめていた
君の事が頭から離れなくて
君が知らない僕を知って欲しくて
携帯を握った
送信出来ずに残っている
君への愛のメッセージ
好きだっていう言葉は
まだ早すぎるから
会えない夜は一人で
メールを読み返している
ストックした数だけ
想いが増えていく
今度会う時も
また好きになってしまうだろう
火照る体を
冷ます事が出来なくて
頭でシナリオを描いている日々
何度も書いては消しているストーリー
つかめない距離感
また君を思う数分(かずぶん)だけ
孤独が増えていくから
待っていて泣くだけなら
華麗に散ってやれ
震える指先を無理矢理に抑えて
想いよ届け届いてくれ
二人のこれからの一歩
送信出来ずに残っている
君への愛のメッセージ
好きだっていう言葉は
まだ早すぎるから
会えない夜は一人で
メールを読み返している
ストックした数だけ
想いが増えていく
面と向かっては恥ずかしい
メールにのせて運ぶから
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