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1枚の紙に綴る詩
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| 作詞 たか |
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想いがまた募るから
「恥ずかしい」を書きたい
全てを君に伝えたい
会うと言えない「愛してる」
だから1枚の紙に綴るこの詩
いつまでも顔を赤らめ
消えない君への気持ちは
あの瞬間（とき）から胸を締め付けてる
何故好きになったなんて 覚えてなんかいない
人を愛する理由（わけ）はいらない
出逢いは一方的 気持ちは発作的に
気が付いたら 幕が開け恋が始まり告げるの
突然好きになって当然言えなくって
分かっている 大切な事はこの気持ちだと
想いがまた募るから
「恥ずかしい」を書きたい
全てを君に伝えたい
会うと言えない「愛してる」
だから1枚の紙に綴るこの詩
君は何が好きで何が嫌いか確かめたくて
毎日何回もメール送ってた
今以上好きになると何も手付かずになるけど
今を抱きしめ感じていたい
想いは空想的 未来は理想的に
考え出すと何でも全てうまくいきそうで
一人で照れて笑い心は踊り続け
寝ても夢の中で夢を見る程君で一杯に
想いがまた積もるから
偽りは書けない
全てを君に伝えたい
会うと隠れる言葉達
だから心の中に残すこの詩
過ぎてく時間が気持ちを急かして
心のコンパスが絶えず動き出しても
迷わない悩まない君を指す方位には
紅色に染まる目印がある
想いがまた募るから
「恥ずかしい」を書きたい
全てを君に伝えたい
会うと言えない「愛してる」
だから1枚の紙に綴るこの詩
上手くはないけど汚い文字だけど
この世に一つしか無い愛の詩だよ
ちゃんと最後まで読んで答えて欲しい
全てを君に伝えたんだから
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