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幸哀涙
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作詞 113 |
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いろんな不安や焦りに負けそうで怖い夜に
僕は電話を手にして 君の元へ
少しでも早く 君の隣で 声を聴いて
落ち着きたかった 安心したかった
弱い僕にとって君は薬でもあるんだ
君は不器用な笑顔で向かえてくれる
でもその下手くそな笑顔が可愛くて
君はいつも言う
自分は何もしてあげられてないと
それは大きな間違いだよ
君という存在で僕はどれほど救われたか
日々君への想いは大きくなっていって
言葉だけじゃ足りなくて
どうしたらいいのかも解からず
ただ 切なくなるんだ
そんな僕から君にお願いがあるんです
どうか僕の傍にいて笑っていてください
君が笑ってくれれば何もいらないんだよ
ずっと僕だけの君で
ずっと僕だけに愛させてください
君は優しく笑って抱きしめてくれた
嬉しくて 切なくて どこか悲しくて
君の腕の中で 僕は涙を流した
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