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僕ら少年の歌
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| 作詞 モロ、 |
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引き裂いた黒塗りの心
何度もこぶしで叩き潰したような
傷だらけで泥だらけで
プライドなんかどっか行っちまった
蔑みも嘆きにも飽きた
ゆとりに浮かれる獣たちよ
共に喰らい疵付けて獲た物の先に
何が在ると言うのか
消えかけた光呼び起こせ
奇麗事なんてもう必要ない
譲れないものが或るのなら
死ぬ気で守って見せろ
手加減など要らないだろ？
挫ける暇があるのなら立ち上がれ！
埋めたい隙間何ざ誰にでもある
消し去りたい過去だってだって
犇めき合う魔物たちよ
その傷を抱えたまま 何処へ行こうと言うのか
失った記憶取り戻せ
奪われても取り返せりゃいいだろ
他と比べて凹んでる暇なんて
最初から無いってわかってるんだ
お前が信じるお前を信じろ！
傷を治すすべも知らぬまま
ただ食い散らかしては 失い続け
永久に続く螺旋 打ち砕いて見せろよ
お前が変わらないで誰が変わるというのか
夢を見出せ 真実を聞け
今は継ぎ接ぎだらけでも良いだろう？
誰より自分を信じてやれ！
貫き通せ信念を 変えて見せろ運命を・・・
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