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作詞 KYO |
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いつの間にか「はい」しか言えなくなった僕がいた,
ホントにしたいことなんて見つけられずに生きている,
意思を持たないただのロボットみたい,
ホント笑えないジョーク,
周りに流され促され他人に作られたレール走ってる,
「お前に拒否権はない」とばかりのしたり顔,
そんな奴らに生かされてるって考えるだけで反吐が出る,
何故神が僕を創ったのかも分かりゃしない,
この世界にこの環境に産み出された訳は?
考えても答えなんてありゃしない,
見えてくるのは生きてるってことだけ,
物事には理由が必要なんじゃなかったっけ?
なのに何で僕には生きてる理由がないの?
常にマイナス思考は誰のせい?この魂は何がため?
脈打つ心の臓は誰がためにあるの?
全て君の為で君のせい,僕を突き動かしてるのは君がいたから,
今隣にいないのは僕のせいかな?
兎も角僕の人生は君と共にあったんだ,
この身も心も君の為に,それこそが僕の存在意義,
もう出来ない呼吸,出るのは溜め息,
幸せが逃げていく,
どうすれば君ともう1度なんて考えすら浮かばない,
もう僕は雲のよう,風に流されてゆくのみ,
時々雨や雷で嫌がらせする嫌な奴さ,
五月晴れの日は僕は死んでる日,
君求めてさまよってる,フワフワした雲と違うのは心がガラスの様に割れやすいだけ…
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