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醒めた夜
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| 作詞 Keep θut |
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Aメロ
閉じた窓の空には
闇が広がっている
何度名を呟いても
星屑はここに届かない
Bメロ
夢から醒めたこの瞳には
描いた明日はもう映る事もなく
サビ
貴方と私のその狭間に
身を投げた想いが今
時に逆らいこの身体を
縛り付けてしまう
Aメロ
儚き夢の楼閣を
この手で作って
汚れた手のひらが
明日を曇らせてしまった
Bメロ
幾度となく同じ夢を見ても
幻(あなた)に触れることすら出来ないこの手
サビ
貴方の撫でたこの髪が
この胸に届いても
その手が触れることはもうない
錆びた約束だから
Cメロ
貴方の瞳の奥に今は別の誰かが居るから
言葉を覚える必要ももう無い
サビ
貴方と私のその狭間に
身を投げた想いが今
時に逆らいこの身体を
縛り付けてしまう
Dメロ
それでも積み重ねた日々に
「さよなら」の鍵を掛けられないのは何故？
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