|
 |
|
約束
|
作詞 夕凪 |
|
結ぎりを交したあの雪の日…
君の泣き顔視たくない
君の苦しむ姿を視たくなくて
だから僕は罪を重ねていく
この手が血に染まっても守りたいものがあるから
幾千の永い時が流っていっても
変らない想いをずっと君に捧げていく
約束を誓いにしたあの雪の日に・・・
想い出だけ心に抱いて
ここ
灯火の洸を探している
あかり
どんなに過去のあやまちに縛られていても
君が幸せでいられるのなら
僕は何度でも冷たい十字架を背負おう
幾千の時代が過ぎていっても
とき
けして消えない絆を信じて
世界が人々が君の敵になったとしても
僕はどんなことがあっても君の味方だから
幾千の永い時が心を凍らしていても
君を愛する想いが溶かしていく
君が『幸せ』と言ってくれるなら
僕は何だって出来る
結ぎりを交したあの雪の日から・・・
|
|
|