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季節風
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作詞 ●虹色SMILE● |
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他の誰でもなかった ボクを蔑んで(さげすんで)たのは ボクだった
唇の乾きを どうすることもできない ただ 行き場のない手で 空をかく
重たいカバン 手にぶら下げて 心決まらないうちに部屋を出る
ボクは一歩ずつ ボクは一歩ずつ 見えない未来 歩いてゆく
ボクは一歩ずつ ボクは一歩ずつ いつもより 広い歩幅で
きっと誰でもなかった ボクを生かせていたのは ボクだった
淋しいけれど どうすることもできない ただ 見つけられたなら この先に
信じる勇気 手に持て余す 自分探してるうちに消えていた
ボクは1つずつ ボクは1つずつ 何かを胸に積んでいて
ボクは1つずつ ボクは1つずつ もどかしさ 捨てた気でいた
「天涯孤独」 そんな言葉で 自分自身を哀れむことで
痛みから 身を守ってた 本当の孤独は知りたくなくて
ボクは1人だけ ボクは1人だけ 広い世界に生きている
ボクは1人だけ ボクは1人だけ 似た人は どれだけ居ても
ボクは1つずつ ボクは1つずつ 何かを胸に積んでいて
ボクは1つずつ ボクは1つずつ もどかしさ 捨てた気でいた
ボクは一歩ずつ ボクは一歩ずつ 見えない未来 歩いてゆく
ボクは一歩ずつ ボクは一歩ずつ いつもより 広い歩幅で
ボクは1人だけ ボクは1人だけ 広い世界に生きている
ボクは1人だけ ボクは1人だけ 似た人は どれだけ居ても
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