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限
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作詞 N. |
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止まらない止まらない
いつだって僕は止まらない 度が過ぎてしまうらしい
「ちょうどいい加減」なんて、そんな曖昧なもんわかるわけないだろ
たまには行き過ぎるのもいいと思わないか?スリリングでさぁ
君は僕に気を遣ってるの?それで腫れものに触るよう優しくしてくれてるの?
悪いけどそれは逆効果さ
コノママジャ僕ハ止マラナインダヨ
キツい言葉で窮屈なところに閉じ込めてくれたら 僕だって
自由なんて要らないよ 限りのない世界なんて嫌いさ
無限の世界だから行き過ぎてしまう
知らず知らずにやり過ぎてしまうんだ 僕は独りでいつも
狭イ世界ニ閉ジ込メラレタイ 君ト二人
君は僕のことが嫌いなの?それで俯いて僕の目を見ずに遠慮がちに話してるの?
嫌いなら嫌いと言ってくれ
ソレジャァ僕ハ余計辛インダヨ
キツい言葉で狭いところへ弾きとばしてくれたら 僕だって
自由なんて要らないよ 半端な優しさだって嫌いなんだ
限られた空間で互いの感情
曝け出せ 切れ味のいいナイフのような恋愛をしよう
狭イ世界デ危ナイ恋シタイ 君ト二人
限れ 限れ 限れ
自分で限界をつくれ
そしてその世界の中だけで、二人――
ただ堕ちてこう
何処かに自由なんてあるの?限りない世界なんて存在する?
みんな自分の中で限界をつくり
そこで生きてるんじゃないの?無限なんてただの狂言でしょ
狭イ世界デ己ト戯レ 皆ミンナ
狭イ世界デ生キマショウ 僕ラ二人
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