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四季めぐり恋
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作詞 雅晴 |
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変わり行く季節に僕はただ 衣を変える それしかできない
四季を感じることができたなら 僕は「恋」をするのだろう
桜散りゆく 出会いの季節
ヒバリが鳴く頃は 入学式で
隣に座った 少し美人な君を
見つめた僕は少し 顔赤くなった
変わり行く季節に僕はただ 衣を変える それしかできない
四季を感じることができたなら 僕は「恋」をするのだろう
青葉が茂る 意識する季節
セミが鳴く頃は 夏休みで
花火を見に行こう 君を誘ったっけ
花火よりも 君を見てた
変わり行く季節に僕はただ 衣を変える それしかできない
四季を感じることができたなら 僕は「恋」をするのだろう
紅葉で紅い 胸騒ぎの季節
落ち葉を踏んで マフラーをして
登下校した 君と共に
変わり行く季節に僕はただ 衣を変える それしかできない
四季を感じることができたなら 僕は「恋」をするのだろう
そして季節は冬になった 君が好きだと 気づいたとき
四季を感じたことができたんだ 僕は「恋」をしたんだ
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