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二人はカイロ
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| 作詞 雅晴 |
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冬の神社で君と二人 冬の訪れを感じながら
冷たい風をうけていた
おかしな話をしながら 夜の神社で笑いあった
神様も許してくれる
君が寒いなら 僕は後ろから
君に抱きついて 温めてあげる
温もり分けてあげる
手が冷たいなら 僕はそっと君の
氷のような手握って 温めてあげる
僕は君のカイロになるよ
時間は絶っていく 君との別れ感じながら
いつまでも抱き合ってた
自転車に君乗せて 夜道を急いで走った
神様が守ってくれる
僕が寒い時 君は後ろから
僕の背に手を回し 温めてくれる
温もり分けてもらう
首が寒い時は 君はそっとマフラーを
自分の首からはずし 僕の首に巻いた
君は本当に優しいね
僕らはカップル 助け合って 支えあって
これからもずっと ずっと
温めあっていく
二人はカイロ
君が寒いなら 僕は後ろから
君に抱きついて 温めてあげる
温もり分けてあげる
僕が寒い時 君は後ろから
僕の背に手を回し 温めてくれる
温もり分けてもらう
二人はカイロ
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