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涙の温度
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| 作詞 月魚 |
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きっかけは 些細な事
だけど なんとなく
退けなくなってしまったの
やり直すチャンスは
与えられていたのにね
あの時 たった一粒だけでも
素直に 涙を流せていたなら
今でも 貴方の腕の中にいたのかな？
どうしていつも 素直になれずに
大切なもの 壊してしまうの？
こんなに貴方を 愛しているのに
熱を帯びた 涙の温度に
貴方への 愛の深さを 思い知ったの
止め処なく 零れる涙が いつか河になって
貴方の元まで 届けばいいのに...
きっかけは 良くある事
だけど 子供染みた
意地を張ってしまったの
貴方は何度もチャンスを
与えてくれたのにね
あの時 ほんの一欠片でも
本当の 勇気を持てていたなら
今でも 二人は笑い合っていたのかな？
どうしていつも 小さなプライド
捨てられずに 失くしてしまうの？
こんなに貴方を 愛しているのに
熱の冷めた 貴方の態度に
今更ながら 一人の孤独を 思い知ったの
止め処なく 溢れる気持ちが いつか河になって
貴方の心に 届けばいいのに...
熱を帯びた 涙の温度に
貴方への 愛の深さを 思い知ったの
止め処なく 零れる涙が いつか河になって
貴方の元まで 届けばいいのに...
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